最近、エヴァンゲリオンとか冬のソナタなどのパチンコ新機種に関するテレビCMが増えている。
新機種の導入サイクルが早まり、人気も増え、市場的にも魅力的なものだと思っていた。
実は、どうやらそう簡単ではないらしい。
人気にもかげりが。
例えばパチスロに至っては5号機の導入によって、ギャンブル性が低くなり、ユーザーを減らしているらしい。
以下は、日経ビジネスの記事から一部抜粋
「パチンコ」「消費者金融」と聞けば、眉をひそめる読者も多いかもしれません。パチンコはたばこの煙とやかましい店内を連想させ、消費者金融は「サラ金地獄」という言葉を思い起こさせます。しかしその業界に、日本が誇る大手電機メーカーや金融機関が深く関わっているとしたら眉をひそめてばかりいられるでしょうか。
パチンコや消費者金融は、バブル崩壊後のハイテク・金融業界の発展を下支えしてきたと言っても過言ではありません。産業規模はパチンコが30兆円、消費者金融が10兆円と言われ、日本経済にとって巨大なカネの流れを生み出す大動脈。しかもその2つが今、同時に激震に見舞われています。
その影響は他の産業や消費に波及し始めています。まるで「日本版サブプライム問題」。
僕はパチンコ店にはトイレを借りる程度にしか入ったことがないので、イメージがわきにくいが、
日経ビジネスの記事によると、「日本版サブプライム」というわけである。
何でもサブプライム問題に絡めればいいっていうわけではないだろうが、至る業界に実はサブプライム層が絡む問題が潜んでいるのだろうと考えた。
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